「片耳イヤホン」考
片耳イヤホン、正直むかつきません??
自己紹介もなく唐突に根拠もない主観的な批判から始まるブログ、控えめにいって文才がないし、論理的じゃないし、なんなら偏差値2(偏差値を能力の指標にするやつ大体バカ)!!
当方、神奈川県にある某大学の学生です。木曜日一二限の必修がクソほどつまらないのでブログ始めました。なんか、授業内で「仕事をしたくない」っていう歌詞の曲聞いたり、女性ファッション誌見たりしてる。斬新さゆえに学術的じゃない。ほんとクソつまらんし暇。いや、授業中に喋る友達が居ないわけじゃないよ!その授業の教師が私語に厳しくてさぁ!ホントだよ!あれ、私語がうるさいと静かになるまで黙っちゃうタイプの教師。小学生を相手にしてるかのような態度。性格ネチネチ。
まぁうちの学生がマジで小学生並の精神年齢なのは確かなんですけど。
まぁ、ブログ始めたのは文章書くの上手くなりたいっていう真面目な理由もあるんですけどね。センスも磨きたいし。メディア就職希望なので!意識高い系バンザイ。(ここでFラン大学生から羨望の眼差しが痛い)
あ、Fラン大学のFってBorder FreeのFって知ってました?つまり学力じゃなくてお金払えば誰でも入れるって意味なんですって。学力に自信の無い人が大学卒の資格をお金で買うの、合理的だとは思いますよ。大手は大卒絶対主義の社会ですし。どこで学んだかじゃなくてなにを学んだかですよね、大事なのは(Fラン学生の発言のマネ)。
で、話それまくって一限終わりそうです。まぁ二限もクソみたいな授業なんでこのまま書き続けますよ。
本題ボーン!「人といる時も常に片耳イヤホンしてるやつ、どう思う??」
これ僕がこの間経験したんですけど、最寄りが同じサークルの同期ととある行事に行こうってことになったんですね。電車で。(そいつは男)
駅で待ち合わせしてて、僕は電車の時間の5分前に着いて待ってたのに、そいつ電車ギリギリの時間に来やがったんですよ(小ウザイポイント1)。で、まぁそういうやつは自分が間違ってると思わないので謝らないですよね(小ウザイポイント2)。そんなこんなでやっと電車に乗り込んだ訳で、あー疲れた疲れた。さて、電車席空いてなくてどっちも立ってる訳だし、サークルの女子を1から10までで評価して盛り上がるやつでもやるかぁと思ったそのとき!!事件が起こった!!
か☆た☆み☆み☆イ☆ヤ☆ホ☆ン☆装☆着
うわぁぁぁぁぁぁあああ!と僕は声を出して心の中で驚いてしまい、言葉を失いました(?)
参考)イヤホンはApple純正のあれ。
で、その後どうなったかはご想像の通り、僕から話しかけづらかったので会話は無しナシィー(「🍐・ω・)「🍐
彼は優先席が空いたのを見るやいなやそこに座ってしまったので、僕はポツーンとひとりでつり革と慰めあいをしてました。あぁ唯一の理解者はつり革くんだけだよ…(泣)
で、この経験から片耳イヤホンはどういうメンタルからの行動なんだろうねって考えました。何を思って人といるときにイヤホンをするのかがさっぱりわからなくて。自分の中で正当な理由を探しました。
片耳イヤホンする理由↓
その1!
俺は音楽に生かされてるから
その2!
俺は世界の音だけでは退屈、BGMで俺だけの世界をつくりてぇから
その3!
俺、シンプルお前と話したくないから
その4!
片耳を音に拘束されながらも人の話を聞ける俺、細胞レベルで聖徳太子なのでは??と思ってるから
ま、こんなものですかね
じゃあその1からバチボコに批判していくよ❤(ここではその男のみを想定してます、一般論じゃないよ!)(ここでこのブログの価値がガタ落ちする)(まぁいっかおっぱい)
1「俺は音楽に生かされてるから」
でもお前、その割にMusic FMじゃん!笑
しかも聞いてる音楽K-POPじゃん!笑
音楽に生かされてる割にお前は音楽を殺すフレンズなんだね!K-POPに生かされてる日本人てもう一人反日嫌韓じゃん!カオス!
2「BGMで俺だけの世界をふにゃふにゃ」
え、なにこれ批判というかコメントのしようがなくない?こんなやついませんよね、この発想自体おかしいのでは。まぁ僕が思いついたんですけど。こういうやつ、もしいたら放っておきましょう!!
3「シンプル話したくない」
考えると僕が傷つくのでここでは省略します。
4「細胞レベルで聖徳太子」
あー、ね。そうかもね。
ふぅ...なんていう壮絶かつ凄惨なテーマなんだ...深い...!!深すぎてキョンキョンする!これが深キョンなのか...?!
まぁここで本当の結論をいうと、マジで理解出来なかったってことなんですよ。考えてもわかんない。こういうのを価値観の違いって言うんですかね。僕がすごく嫌いな言葉ですけど。価値観の違いで済ますのはただの思考停止ですよと。
で、一限の前半に思考が完全に停止したある男は、「片耳イヤホン、正直むかつきません??」などと突飛的に真っ白な空間に文字をぶち込み、脳死状態のままその場で思いついた文章を書きなぐる奇行に走った、というこわい話でした...。